
少し前から自社サイトをちょこちょこ触っていたのですが、ようやく一区切りついたのでブログにも残しておきます。
どうもどうも、知り合いも友だちもいない僻地に移住して一人自転車で走っているぬこファクトリーです。
4月にも一度サイトをリニューアルしたのですが、今見返すとブログが主体の構成になっていて、検索や他のWEBメディアから初めて来てくれた方には「結局、何をしている会社なの?」が少し分かりにくかったかなと思っています(作った本人があとから気づくやつです)。
そこで今回は、より営業向けの内容に寄せて自社サイトをリニューアルしました。

今回のリニューアルで変えたこと
今回のリニューアルでは、トップページの見せ方を大きく変えています。
主な変更点はこんな感じです。
- トップページをLP風にリニューアル
- サービスメニューを整理
- ブログは脇に置くレイアウトへ変更
- 「ぬこファクトリーについて」の内容を整理
- お問い合わせフォームをWPFormsに変更

今まではブログ記事や制作実績の延長線上で見てもらう構成に近かったのですが、今回は「WEB広告の運営代理を相談したい人」に向けて、必要な情報にたどり着きやすい形を意識しました。
本当はもっと細かいメニューごとに金額まで出せれば良いのですが、今回は今後の事業展開も視野に入れて、WEB広告の運営代理業務をメインに訴求する形にしています。
対応可能なWEBメディア、広告予算の目安、それに伴う運営手数料。このあたりをまず見てもらえれば、相談前の不安は少し減らせるかなと判断しました。
ブログ中心から、サービスが伝わるサイトへ
ブログはもちろん大事です。これまでの考え方や取り組みを知ってもらう場所として、今後も更新していくつもりです。
ただ、皆さんも何かを依頼しようと思ってWEBサイトを見るとき、最初に知りたいのは「この人は何をしてくれるのか」「いくらくらい必要なのか」「相談して大丈夫そうか」あたりですよね。
そう考えると、トップページでブログが前に出すぎているよりも、まずはサービス内容や相談の入口が分かるほうが親切です。
今回のリニューアルでは、ブログは大事にしつつも、あくまで補足情報として見てもらえるように配置を見直しました。
デザインと構成はCodexを使って作成しました

今回のデザインや構成は、OpenAIのAIコーディングツールであるCodexを使って作成しました。
おおよその方向性を私が決めたあと、Codexにページ構成やテンプレート、CSSの調整などを進めてもらいました。もちろん途中で何度も確認して、気になるところは修正しています。
細かく見れば「ここはもう少し詰めたいな」と思う部分もありますが、全体としてはかなり満足しています。去年の自分なら、このスピードでここまで形にするのは正直かなり難しかったと思います(途中で力尽きていた可能性が高い)。
前回の記事で書いた「成果を出すことに集中」について
前回のブログでは、こんな記事を書きました。
初心に戻ってChatGPTでAIで成果を出すことに集中します
売上や事業展開の拡大という意味では、まだ目に見える大きな成果が出たとは言えません。
ただ、普段の業務の質を落とさずに自社サイトのリニューアルを完了させ、今後の事業展開に向けた布石を打てたことは、AIを活用したひとつの成果だと考えています。
「AIを使えばすぐに売上が何倍になります!」みたいな話ではありません。そんな魔法の杖があれば私も欲しいです(切実)。
でも、日々の作業を速くしたり、これまで手が回らなかった改善に取り組めたりする。そういう積み重ねは、確実に成果につながっていくと思います。
リニューアルに合わせて診断ツールもリリースしました
今回のリニューアルでは、今年から取り組んできたAIバイブコーディングの成果のひとつとして、広告を出す前に見直したいサイトやLPの課題を簡易診断できるツールもリリースしました。

せっかく予算を決めてWEB広告に取り組んでも、リンク先のLPや自社サイトが足かせになってしまうと、期待したほどの成果が得られないことがあります。
広告は集客のブースターですが、受け皿となるページが弱いと、せっかくのアクセスをうまく成果につなげられません。

また、「すぐにWEB広告を発注するほどではないけど、自社サイトが前から気になっている」という方にも、気軽に使ってもらえればと思っています。
結果的に、ぬこファクトリーに触れる機会が増えて、門屋という人間がどんな考えでWEB広告やWEB制作に取り組んでいるのかを知ってもらえると嬉しいですね。
当然ですが、去年までの私のスキルでは、こうしたツールの開発など到底無理な話でした。これもAIに取り組んだことで得られた、大きな成果のひとつです。
AI活用で変わってきたこと
AIを使うようになって変わったのは、サイト制作だけではありません。
WEB広告の運営や日々の業務でも、去年までは考えられなかった改善が少しずつ出てきています。
- 受託している広告アカウントの改善と報告を定期的に進めやすくなった
- 資料作成をAIに任せることで、分析に使える時間が増えた
- AIを活用することで、提案内容をより深く考えられるようになった
- 自社サイトや診断ツールなど、これまで後回しにしていた施策に取り組めるようになった
成果というと、どうしても短期的な売上や問い合わせ数だけで見てしまいがちです。
もちろん、それも大事です。事業なので当然ですね。
ただ、明日、明後日だけの成果を追いかけすぎると、焦るばかりで中身のある改善が積み上がりません。
5年、10年と継続する成果を得るためにも、じっくり取り組む部分と、AIの力を借りてスピード感を出す部分。この両方をうまく使い分けていきたいと考えています。
まとめ
今回は、自社サイトをより営業向けの内容にリニューアルしました。
トップページをLP風に整え、サービスメニューや問い合わせ導線を見直し、WEB広告の運営代理を検討している方に必要な情報が伝わりやすい構成にしています。
また、リニューアルに合わせてサイト・LPの簡易診断ツールもリリースしました。WEB広告を始める前の見直しや、自社サイトの課題確認に気軽に使ってもらえればと思います。
まだまだ改善したいところはありますが、AIを活用しながら少しずつ事業の土台を強くしていきます。
技術的なまとめ
今回のサイトリニューアルでは、OpenAIのAIコーディングツールであるCodexを使用しました。
大まかな方向性や掲載したい内容は私が整理し、ページ構成、テンプレート作成、CSSの調整などをCodexと相談しながら進めています。
診断ツールについても、今年取り組んできたAIバイブコーディングの流れで作成したものです。以前なら自分ひとりでは形にできなかったものを、AIを使うことで実際に公開できるところまで持っていけるようになりました。
AIの完成度に驚くだけで終わらず、これからも「AIを使って成果につなげる」ことを意識して取り組んでいきます。
それではまた〜
