
お久しぶりです、ぬこファクトリーです。
最近は頭の中が常にAIまみれなのですが、そのAIたちへの課金もいろいろとこね回した結果、ようやく自分の中で落ち着くところに落ち着いてきました。
そんなわけで本日は、各AIサービスへの課金状況を整理しつつ、一番の話題であるChatGPTのImage-2を実際に使ってみた感想をお届けします。結論から言うと、これはちょっと本物です。
ChatGPTの課金を再開しました(Plusプラン)
実はしばらくChatGPTの課金は止めていました。GeminiとClaudeで作業の大半は回せていたので「もうPlusいらないかな〜」と思っていたんですよね。
ところが、画像生成モデル「Image-2」が話題になっているのを見て、試しに戻ってきたのがきっかけです(浮気性と言わないで)。
私の場合、最近の画像生成の用途はこの2つに集約されています。
- 自社メディア連載中の4コマ漫画の作画
- クライアントワーク向けのWEB広告用画像
特に4コマ漫画は、キャラクターの一貫性・コマ割り・吹き出しの配置など、AIに対する注文がかなり細かいんです。Nano Banana 2でもそれなりに戦えていたのですが、どうしても「惜しい・・!あと一歩・・!」という場面が多くて修正に手間取っていました。そこでImage-2の噂を聞きつけて試してみることにしました。
Image-2で4コマ漫画を生成してみた
せっかくなので、普段連載している4コマ漫画を同じプロンプトで生成し比較してみました。

Nano Banana 2で生成した画像

十分きれいなのですが、キャラクターの表情が微妙にズレたりという課題がありました。
ChatGPT Image-2で生成した画像

見比べていただくとわかるのですが、生成されたイラストがすごくきれい。
これは本当に感動しました。表情も豊かだしクロの表情なんか全然違いますね。
4コマ漫画の生成用途に限って言えば、これだけできれば文句はありません。しばらくはWEB広告用の画像生成も含めて、有料で使い続けて様子見する予定です。あと生成された画像データのサイズが高解像度な割に小さいですね。WEBメディアに使う側として、これは嬉しいですね。
ただし、不満もあります
全部が全部ベタ褒めかと言うとそうでもなくて、既存の画像のアスペクト比変更や修正にはやや不満が残ります。
「この画像の縦横比だけ変えて、内容はそのままで」という依頼をすると、意外と内容ごと変わってしまうことがあるんですよね。ここは後述するAdobe Fireflyの独壇場です(それぞれ得意分野があって面白い)。
各AIサービスへの課金、現在の布陣
せっかくなので、私の現時点でのAIサブスクの布陣を整理しておきます。同じように「AIサブスク多すぎ問題」で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
ChatGPT(Plusプラン)
- 用途:画像生成(Image-2)、WEB広告用クリエイティブ
- 評価:Image-2の品質が予想以上。プロンプト追従性が高く、4コマ漫画生成に最適
Gemini(Google AI Pro)
- 用途:API連携、データ分析、NotebookLM
- 評価:コスパ抜群。特にNotebookLMはもう手放せないレベルで日々の調査・リサーチに活躍中
GeminiはAPIとデータ分析の実働部隊として、裏でゴリゴリ働いてもらっています。WEBアプリ開発でもAPI経由で呼び出すことが多く、ここのコスパは本当に優秀。
ただ懸念もあって、GeminiはAPIや音声対応AI、ローカルLLMのGemmaなど、AIのバリエーションが増えすぎて管理しきれなくなるのは怖いところです。サブスク破産には気をつけつつ、定期的に見直しをかけていこうと思っています。
Claude(Proプラン・ダウングレード)
- 用途:Claude Code中心。ブログ執筆、アプリ開発
- 評価:Claude Codeによるブログ執筆・アプリ制作のエコシステムが確立された
一時期MAXプランで使い倒していましたが、使用量が落ち着いてきたのでProプランにダウングレードして継続利用しています。Claude Codeとの相性が良く、開発作業の中心はほぼここです。
ちなみに最近試したClaude Designは、感想としては「いいけどまだ本格導入するほどではない」でした。トークンを馬鹿食いするので使い方には注意が必要です(気づいたらリミットに到達してた事件が発生)。
Adobe Firefly
- 用途:画像の仕上げ、アスペクト比変更、色調整
- 評価:Nano Banana 2を選択した状態でのアスペクト比変更が最優秀。継続利用決定
Adobe FireflyはNano Banana 2エンジンを選択できるのですが、これで既存画像のアスペクト比を変更する機能がずば抜けて優秀です。画像の内容を保ちながら、縦横比だけきれいに整えてくれる。ChatGPT Image-2の苦手分野をここでカバーしている格好です。
課金布陣を組んでみての所感
こうやって並べてみると、それぞれのAIに役割を与えて、得意なところだけ使うというスタイルが自分の中でだいぶ固まってきました。
- 文章・コーディング → Claude
- データ・API・リサーチ → Gemini
- 画像生成(新規) → ChatGPT Image-2
- 画像調整・アスペクト比変更 → Adobe Firefly
ひとつのAIで全部やろうとするとストレスが溜まるのですが、役割分担を決めてしまえば、それぞれの苦手を別のAIがカバーしてくれます(AIのチーム戦みたいで楽しい)。
まとめ
結果的にまとめるとこんな感じです。
- ChatGPTの課金を再開(Image-2の品質向上がきっかけ)
- Image-2は意図の汲み取り・アスペクト比指定の正確さが優秀
- 既存画像の修正はやや弱いが、そこはAdobe Fireflyでカバー
- Geminiはコスパ重視でAPI・分析用途に集中
- ClaudeはClaude Code中心にProプランで継続
- 利用目的に応じた課金の布陣がようやく整ってきた
私にとって最大の課題はデザインと画像生成なので、そこを底上げしてくれるChatGPT Image-2の登場は本当にありがたい限りです。コスパを意識しながら、効率的なAI利用をこれからも進めていきたいと思います。
技術的なまとめ
本記事の作成には以下のAIツールを使用しました。
- 文章執筆:Claude Code(claude-opus-4-7)
- 画像生成:ChatGPT Image-2
AIの完成度に驚く時代は終わりました。これからは「AIを使いこなせる人材」を目指して、それぞれのAIの得意分野を見極めながら使っていきましょう。
それではまた〜

