自社用の広告動画を作ってみた。

現在事業化の準備を進めている「WEB広告」特に「動画広告」について勉強不足だったので、「Adobe Stock」と「YouTube クリエイターツール」を使って自社用の広告動画を作ってみました。

目次

制作時間は約2時間

制作時間は約2時間
素材集めは「Adobe Stock」から(プレビュー素材のまま)、BGMは「YouTube クリエイターツール」の著作権無料の素材から、それぞれ集めてきて、あとはFlash動画を作る要領でタイムラインをいじくりながらささっと作りました。

私はFlash最盛期世代ですのであれに比べると非常に簡単(笑。フェードイン・アウトが出来ない、アルファ値の調整が出来ないなどいくつか制約はありますが、それさえ目をつぶれば掲載しているような動画が簡単に制作出来ました。

動画って「素材」を集めるのが苦労するんですが、素材があると今の時代本当に簡単に動画が作れちゃうんですね~。

Adobe Stockの素材はそのままでいいのか確認中です)

 

コツはストーリーを決めること

イメージはぼんやりとAppleのテレビCMがあったのでストーリーを決めて作成しました。何でも企画が大事なのは同じですね。
「あれもこれも」と欲張らず、まずは何を伝えたいのかをしっかりと考えて、そこに絞って制作することです。

今回は「動画も作れるぞ」ということをお伝えしたかったので特に凝ったことはせず、気持よく見てもらえる動画を作成することに注力しました。と言っても拍子抜けするぐらい簡単に出来たので楽しみながら作りましたけど。

 

普段から「いい」動画は何か意識して見ること

どうも私も含めて「動画を作るのは大変」とか「プロ並みの品質じゃないといけないんじゃないか」とか考えちゃうんですが、短いカットを繋いでBGMを入れるだけでもそこそこ「見れる」動画になるんですね。
(今回の素材は全てプロの素材だったのであれですが)

要は普段からYouTubeなんかの動画を見る時に
・どんな構成になっているか
・どんな動画が気持ちいい、楽しいか
・どこがよかったのか
ということを意識して、参考になる動画をストックしておくことだと(ブックマークでもいいので)思います。

私がよく見るのは次の3つです。

MotoGpチャンネル
Red Bullチャンネル
KTMチャンネル
です。

「どれもレベルが高過ぎて参考にならないよ」と言われそうですが(実際言われたことがあります)、要はこのクオリティじゃないとダメということではなくて「カット割り」や「見せ方」を参考にしましょうよ、ということです。
よく見てみると案外「こんなのいいんだ」とか「これなら真似できそう」とか色んな気付きがあるはずです。

 

動画制作・動画広告運営代行も承ります。

はい、というわけで上記のような内容で良ければ是非YouTube視聴用の動画制作も承ります。
よろしければ企画段階から是非参加させてもらえるとありがたいです。

YouTubeはホームページに掲載したり、ブログに掲載したり、SNSに投稿出来たりとネット上でのバズを起こすには最適です。さらに非常に高い検索機能を持っているので、タイトルや説明文もSEOを意識して書き込んでおくと検索結果からのホームページへの流入も期待出来ます。

動画広告の運営をお考えでしたら企画から運営代行までしっかりとケアさせて頂きます。「Google AdWords」の7,500円ぶんのプロモーション・コードもプレゼントしちゃいます。

テレビ広告に予算を投下するなら、地域や年齢など細かい視聴者の属性を指定出来て、予算も自由に設定出来る上、視聴レポートでさらに広告運営を改善し様々なWEB広告に活用出来る動画広告は遥かにコストパフォマンスに優れた宣伝広告媒体であるYouTubeの動画広告をオススメします。

是非ご検討下さい。
それではまた!

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