SEOに縛られるよりも、お客さんに読んでもらえるコンテンツを作ったほうが絶対楽。

SEOに縛られるよりも、お客さんに読んでもらえるコンテンツを作ったほうが絶対楽。

目次

SEOは辛い。

必ず結果が保証されてるわけでもなく、対策を施しても(お金をかけても)必ず順位が上がるわけでもなく、ひたすら結果が変わるのを待つ日々。SEO対策は辛いですね。
またSEOを左右する要因は様々ですので原因を見つけて対策を施すのも大変。そしてまた結果が現れるのを待つ。。
SEOは辛いんです。

SEOは常に変化する。

つい最近も大規模なパンダ・アップデートが実施され、世界中で大騒ぎになっています。うちが管理しているサイトもいくつか影響を受けました。
「順位も安定した!これでもう大丈夫!」
ということはありません。検索エンジンも競合サイトも常に変化し続けます。
それに打ち勝つには自社サイトも変化し続けなくてはなりません。

SEOに成功すると現状を変えるのが怖くなる。

昔経験があります。
ずっととあるキーワードで1位だったサイトなんですが、極端な話、更新すら怖くなるんですね。この絶妙なバランスを変えたくないと思ってしまう。
でもSEOは変化し続けるもの。ベースとなる基本骨格をしっかりしたサイトを作って、常にお問い合わせが途絶えないサイトを運営していくことが大切です。

検索エンジンのご機嫌よりお客さんのご機嫌をとるほうが楽。

つまり「サイト運営においてどこを見ているのか?」
ということですね。
WEBマーケティングの中心にSEOを据えるにしても「SEOのためのコンテンツ作成」でターゲットにとって使いづらい、理解しづらいコンテンツになっては本末転倒です。

また、ターゲットキーワードも大事ですが、それに固執することなくアクセス解析でどんなキーワードで検索されているかを知ると、御社の意外な強みやニーズを知ることが出来ます。
SEOの結果はあくまで結果です。常にターゲットとする顧客を念頭においてサイト運営を行うことが重要です。

・・にしても本当にSEOってしんどいよね(笑。
頑張りましょう〜皆さん。。
それではまた。