ホームページはやっぱりあったほうがいい理由

「ソーシャルメディアもやってるよ」、「ブログもやってるよ」というお声をよく聞きます、というか、これがもう常識ですね。むしろ「お金かけてまでホームページっているんか？」って声すら聞きます。（懐かしいなぁこの議論・・。）

でもやっぱり私は「いる」と思うんですよね。もちろん「ホームページ」を作ってくれる事業主さん、会社さんが増えると僕らの売上も上がるから嬉しいですし（笑。僕らの仕事の社会的意義というのも理解されてるのかな？と思うとモチベーションも上がりますよね？ただそれだけじゃないんですよね。。

 

ここホームページ持ってないの？と思われちゃう
この言い方は脅し文句みたいで嫌なんですけど、どうしてもこれはあるんですよね。そして忙しい会社、儲かっている会社さん、事業所ほどホームページの作成や運営に手が回らないという現実もありますね。ほとんどの中小企業さんがそうだと思います。でも「業務内容」や「会社概要」と「お問い合わせ」があってリアルタイムに活動していることが伝えるだけでもホームページを全く動かしてない他の企業さん、事業所さんから一歩リード！なんです。

 

利用しているサービスが止まったら大変！
例えばよく出来たポータルサイトに登録しているとしてもそこのサービスが終了したら大変です。ホームページはあなたの会社の「誰にも邪魔されない情報発信基地」なのです。しっかり情報を発信して伝えたいことをまとめておきましょう。

 

ブログやソーシャルメディアは事業活動の断片なのです。
事業主さんのキャラクター＝企業というケースなら、ブログやSNSを利用しての活動報告は有効な一面もありますね、しかしそれはあくまで活動の断片に過ぎません。「要は何やってる会社なの？！」という情報をしっかりまとめられるホームページはやはり大切な存在です。

 

いかがでしたか？時代によって発信するツールや方法も変わってきました。しかし、情報をまとめられるホームページは今でも企業にとってお客様を迎えるための大切な入り口であることに変わりありません。
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