LINE@公開型に移行後のアカウント開設数が24万件を突破

LINE@公開型に移行後のアカウント開設数が24万件を突破

LINE@の勢いが止まりません。正直オープン当初ここまでのサービスに成長するとは想像していませんでした。プレゼンでの反応、現在運営をお手伝いしている飲食店様の友だち数の増加も予想以上の増え方です。

先日、プレスリリースが配信されていましたので改めてLINE@の現状についてご報告致します。

『2015年2月12日に、実店舗を持たない法人や個人などへの対象拡大も含め、あらゆるユーザーが月額無料で様々な用途で活用できる公開型アカウントとして従来の「LINE@」を全面的に刷新・オープン化を実施いたしました。

(参考URL:http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2015/937

この度のオープン化により、以前より主要開設業種だった小売・飲食業などのローカルビジネス事業者に加え、これまでサービス対象外だったEC事業者や、ブロガー・アーティストなどの個人アカウントの開設が急増、3月12日までの1ヶ月間で新規の国内「LINE@」アカウント開設数は10万件を突破、オープン化前のアカウントも含めた累計の国内アカウント開設数は24万件*を突破いたしました。
*:2015年2月11日までのアカウント開設数は約14万件

アカウントの主な種類

また、「LINE@」アカウントを通じたクーポン情報の配信など従来のビジネス利用に加えて、電話番号・メールアドレスに代わる顧客・取引先との連絡ツールとしての利用や、フリーランスで活動しているアーティストやクリエイターによるファンとの1:1コミュニケーション利用など、LINEを通じてマーケティングやコミュニケーションができる新たなチャネルとして「LINE@」活用の多様化も進んでいます

例えば、中古車販売店が「LINE@」を問い合わせ窓口として運用開始したところ、メールや電話よりも気軽に連絡がしやすいとのことから、1:1トーク(友だちとの個別トーク)経由で多くの問い合わせがあり、既に数件の成約に至っている事例や、スイーツ販売EC事業者が「LINE@」で限定キャンペーンのメッセージを配信したところ、該当アカウントを友だち登録しているユーザーの68%が記載URLからキャンペーンページに遷移し、開設数週間のアカウントによる1度の配信で、従来メールマガジンで行っていたキャンペーン訴求と同等の売上げを記録した事例も生まれており、「LINE@」ならではの機能を利用した顧客と店舗の新たなコミュニケーションツールとして活用され始めています。

さらに、個人ユーザーにおいても、LINEクリエイターズスタンプの人気クリエイターが、LINEで使用できるオリジナルの限定壁紙や、スタンプ制作の更新情報を配信したり、ブロガーが一斉メッセージ配信機能を利用してブログの更新情報を通知したり等、「LINE@」の機能を活用したコミュニケーションを活発に図るアカウントも増加しつつあります。

今後も法人・個人問わず、更に多くのユーザーが気軽にアカウントを開設できるよう、機能拡充・利便性向上を推進し、「LINE@」アカウントとユーザーのコミュニケーションの活性化に向けた取り組みをしてまいります。』

株式会社PR TIMES

 

このようにLINE@自体が『小規模なローカルビジネスをしっかりサポートすること』を念頭に置いて設計・運営されているサービスであることがお分かり頂けると思います。

弊社では
・やってみたいけど、やり方がよくわからない
・運営する担当者がいない
・興味があるから話だけでも聞いてみたい

という店舗様・企業様からのご相談をお受けしています。サービス内容については「LINE@集客・運営代行コンサルティングサービス」をご覧下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA