番外編:ドローンが開くクリエイティブの可能性
今日は番外編、最近話題のドローンを使った話題のビデオクリップが「アイ・ウォン・レッチュー・ダウン」です(なぜカタカタで曲名書いたほうがしっくりくるんだ・・)。ドローンは去年のしまなみサイクリングのスタート時の撮影でも使っていたり、愛媛県でも活用の場面が増えつつあります。松山市内でもドローンを所有している会社が4社ほどあるそうです。
電波が不通になった時や電池が切れた場合にどう安全に降ろすのか、課題はあるかもしれませんが映像の表現は格段に広がるでしょうね。昔はウルトラライトプレーンを使った撮影が主流になった時期もありましたけどスマートフォンで実際の映像を確認しながら飛ばせるなどコスト・コントロール性の容易さを考えると、今後ドローンを単なる簡易航空撮影の代替と考えるのではなく、ドローンでしか実現出来ないあたらしい表現が生まれてきそうです。
そう言えばパリの花火大会で花火の中にドローンを突入させて撮影させた幻想的な映像作品がありました。
こういうのは「無人」「軽量」のドローンでないと実現出来ない映像ですよね。てか、ドローン使ってなんかやってみたいなぁ。。
それではまた次回。