ブランドを共有することはゴールを共有すること
ブランドを構築するにあたり、その義務はメンバーに押し付けるものではありません。あくまでメンバー間で共有すべきものです。では具体的には「何を共有すべきか?」それはブランドが到達する”ゴール”です。
・何を目指すのか
・何を実現したいのか
・どんなことに重きを置いて、業務に関わって欲しいのか
これらを共有することがとても大切です。
ブランドとは他人任せで出来ることでもないし、トップダウンで簡単に実現出来ることでもありません。サービスの最前線にいるメンバー、一人ひとりが「ブランドの体現者である」という自覚なしには実現は不可能です。
そのためにも日頃からブランドが目指すべきゴールとビジョンを共有する努力を続けること、メンバーに伝え続けることが必要です。