世間「検索順位大変動や!!」うち「あんま関係ないな・・」なぜなのか?

世間「検索順位大変動や!!」うち「あんま関係ないな・・」なぜなのか?

ぬこファクトリーはあんまりSEOで1位は取れません。しかし、ここ数年大きな検索アップデートがありましたが、それで特別大きな順位変化が生じたということもありません。

大体どのキーワードでも概ね1ページに表示され、5〜8位前後をフワフワと漂っている感じなので、そのうち検索結果をチェックするのもやめてしまいました。
SEOの最大のリスクは検索ロジックの変更なのですが、もうそのリスクに怯える必要がないので今はサイトの運営に集中している状態です。

羨ましいでしょ(笑。

目次

何度も言うけどSEOって基本はそんなに変わらない

変わりません、本当に。
ここ数年どころか十数年変わってません。なのでよくある情報商材に引っかからないようにして下さい。あれって本当に小手先です。

「SEO 愛媛県」
「SEO 松山市」

は大きな変動がないですね、1ページに表示される他社さんの顔ぶれが変わっているぐらいでしょうか?

SEOが強いと検索広告でも強い

検索広告、この場合グーグルのアドワーズ広告やヤフー検索広告のことですが、こちらも高い広告スコアを出すことが可能となります。
「広告ってお金使えば上位に表示されるんでしょ?」
とよく聞かれるんですが、、、いや〜逆にそれだったらどんだけ楽出来るか、、、。

検索広告は極限まで自動化されているので、他媒体に比べて驚くような価格で運営が可能になります。
ではその時どういった基準によって掲載順位が決められているか?ポイントはいくつかありますが、大まかにまとめるとこうなります。

・作成した広告の質
・リンク先のWEBページの広告との関連性
・広告と表示させるWEBページと設定したキーワードとの関連性

ん?これって何かに似てると思いませんか?そうWEB広告って「SEO」なんです。

SEOもWEB広告も「ユーザーにとって役に立つ内容か」を考える。あと・・

他のメディアは知りませんが、少なくともグーグルはお金儲けと並行して「いかに情報を整理して世の中に使いやすく提供するか」に命をかけている会社です。
なのでホームページを作る、検索広告を運営する際にもこのグーグルの考えに沿っているかを判断されるわけです。
(ビジネスが1社の意思によって左右されるというのもちょっと怖い話ではありますけどね・・)
そしてこの「情報を整理し、役に立つ形で提供する」というが現在のSEOにおける大原則であると考えます。

ただ私はこの考え方は間違ってないと思うし、そう考えてサイトを構築した結果、検索ロジックに左右されないサイトを運営出来ているわけですから、少なくともグーグルさんは「役に立つ」と評価してくれているのでしょう。

結局小手先のテクニックに頼って消えていくサイトはこの大原則を忘れてしまっているから消えてしまうのであり、逆に現れては消える様々なテクニックや裏ワザに一喜一憂することなくこの大原則に沿って運営を行えば、そんなに間違った結果は出ないのではないかと考えます。現にぬこファクトリーがそうですからね。

htmlを読めるようになろう

いや、これ案外バカにできないんですよ(笑。
結局htmlって文書構造ですからね、文書的にここでこのタグを使うのは正しいのか?って考えながらデザインをちゃんとhtmlにするって結構大変です。

ただこればかりは経験がモノを言う世界でもあるので、一朝一夕にはいかない面もあります。
htmlコーディングは話しだすとキリがなくなるので興味のある方は是非お問い合わせからご相談下さい。

とまぁ・・ここまでドヤ顔で偉そうなことを書いてきましたが、それでもある日天国から地獄に堕ちるのがSEOなので、慢心することなくこれからも精進していきたいと思います(号泣

それではまた!

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