月報:2022年4月度
(本文とはあまり関係ありません。)
いきなりビットコインでびっくりしましたか?ぬこファクトリー門屋です。
いや〜なんか急に私の中で「WEB3.0」がマイブームになってしまって、連休中も仕事しながらずっとWEB3.0について調べていました。ブロックチェーン面白いですね〜。色んな社会問題がこれで解決しそう。
でも実際問題として仕組みやサービスが分かりにくいのが難点。ウォレット作ってサービスにつなげてそこからどうする?という感じ。
NFTも買ったはいいけど次どうする?作っても売れないしなぜかドット絵しか売れないし。。
色々と盛り上がっていますがWEB3.0が私達の生活になくなてはならない存在になるのはまだ先のようです。ただ今のうちに勉強はしておいて損はないと思います。
それでは2022年4月の月報です。
目次
WEB広告運営代行について
4月はちょっと忙しかったです。
地元の広告代理店様
ほぼほぼ落ち着いて運営に取り組むことが出来ました。3月末から取り組んでいた案件はグーグルさんのサポートもあって、CTもCVも順調に稼げています。
ポイントは細かな「広告グループ分け」です。これについては賛否両論ありますが、メリットとしては
・メインとなるキーワードを中心に登録するキーワード数を増やすことができる
・掲載する広告数が増える
・成績によって細かく調整ができる
といった点が挙げられます。
ただ最初運営を始めたばかりのアカウントは単体のキャンペーン、単体の広告グループで運営してとにかくCVを10もしくは15ほど獲得してAIの学習を進めてから細かく分けてあげたほうがいいと思います。
そのほか地元のカーディーラー様案件も順調。YDAのリタゲ設定でちょっと間抜けなミスもありましたが、オーディエンスリストを見直すことで解決しました。
余談ですがヤフー広告からのメールによると、今後ログイン方式が変更になるそうです。
(以下メールの引用)
このたび弊社では、Yahoo!広告のご利用時におけるログイン方法を、Yahoo! JAPAN
ビジネスIDとYahoo! JAPAN IDを連携する形式に変更します。
詳細を下記のとおりお知らせいたしますので、ご確認ください。
え〜マジかよという感じですね。いや〜ヤフーID作りたくなかったなぁ〜。あれパスワードや誕生日を忘れると復帰させるのほぼ不可能なんですよね。実施(予定)のスケジュールは以下の通りです。
・2022年9月8日(木)
Yahoo!広告の新規申し込み時にYahoo! JAPAN IDとの連携を必須化
・2023年3月8日(水)
Yahoo! JAPANビジネスID単体によるログインを停止
メールを見落としている方でまだヤフーIDをお持ちでない方はチェックして下さい。
東京のコンサルティング会社様
検索広告を中心に3つのアカウントを運営。いずれも同じ業種です。
主には広告グループごとのキーワードの整理とレスポンシブ広告の最適化を行っています。
ついつい運営するアカウントが多いとヒットしやすいキーワードばかりを設定しがちですが、LPの内容と広告で狙いたいキーワードを精査して設定することが大切です。
このあたりの考え方はSEOと同じですかね。
リスティング広告ってSEOと同じ考え方で取り組んでいけば必ず成果の出る広告ですからSEOが得意な人は取り組んでみると面白いと思います。
地元の就職サイト様
医療関連、福祉関連の広告が単価が高くてなかなか厳しいです。ここはもうキーワードはシンプルに対応するしかないですね。
子供向けスポーツ教室
4月は色々試行錯誤で迷走しましたがこちらも落ち着きました。
教室の住所別に細かく広告グループを分けてみたのが正解でした。
さきほどの話に戻りますが、やはり「掲載キーワード」と「掲載広告」は多いほうがいいですね。
「戦争は数だよ兄貴!」は至言です。
あと戦力は出し惜しみしてはいけませんね、逐次投入など愚の骨頂です。
地元の工務店サイト
4月はほぼ触らず。キーワードの一時停止くらいで様子見でした。
その他のお仕事
知り合いの同業他社様の作業をちょろちょろとさせてもらいました。
ぬこファクトリーは業者さんの下請け作業もいつでも承ります。
つーか、このやり方が本業です。
YouTubeチャンネル
ごめんなさい・・。もうせんかも・・。
まとめ
WEB3.0は面白いし絶対にくるけど、それ(WEB3.0)はそれ、これ(本業)はこれ。
WEB3.0で大儲けすることはないだろうしそういう仕組みじゃないな〜と。例えば広告を見た人にトークンを発行しますとか、WEBサービスを利用したらトークンを発行しますとか、イベントに参加したらNFTを配布しますとか、それがチケットの代わりになったりとか、社会全体で富を共有する時代になるんだろうなぁという感じ。
社会学部出身なのでついそんなことを考えてしまうんですね。
WEB3.0今からみんなで勉強しましょう。
それではまた。