Webの文章の「見た目」や「SEO」まで意識して作成しましょう。

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まぁSEOなんかはある程度データが集まらないと加減が分からないこともあるし、今でもあるのか知らないけど一時期は文章中のキーワードの割合を調べるツールで狙いのキーワードをSEO的に効果的に挿入するなんてこともやってました。

SEOなんて実は難しいんだけどある意味プログラムを相手にデータを作っていけばいいので楽っちゃ楽なんです。問題はそこから、いかに「ページを見た人に動いてもらうか」これなんですね。だから対人の対策もすごく大事。

そもそもSEOとは「特定の商品やサービスをネットで探している人とダイレクトにつながる」ことが目的です。そして問題はその後です、上位を獲得した後にどう成約に結びつけるか?SEOを導入する企業さんが取るべき一般的な流れはこうなります。

  • 検索エンジンで目的のキーワードが上位に来るようにサイト、ページを作成する。
  • 見た人に関心を持ってもらえるページ・文章を作成する。
  • 電話やメールで問い合わせしてもらったり、セミナーに参加してもらう
  • 商談に持ち込みクロージングする
  • 成功!

この流れを理解していないといくらSEOで上位になっても意味ないし、付け焼刃的に対策を施しても意味がないんですね。「検索エンジン」だけ向いててもダメ、「人」だけを向いててもダメ。
両方をバランスよく向いているページを作成するためにもコピーライティングを含めた「WEBライティング」はとても大切な要素であると言えるでしょう。

それではまた!